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後場コメント No.2
後場コメント No.2 川口化学、ライオン、トーセイ、IIJ、ベルクなど
★12:55 NTTデータ-上げ幅拡大 「BeSTA FinTech Lab」を立ち上げ
NTTデータが上げ幅拡大。同社は10月6日に、オープンイノベーションを通じて新たな金融関連サービスを創発することを目的として、「BeSTA FinTech Lab」を立ち上げたと発表した。
多数の地方銀行に基幹系アプリケーション「BeSTA(ベスタ)」を提供する立場として、同Labを通じて、地方銀行のオープンイノベーションの取り組みについてもサポートする方針。Labの立ち上げに際しては、まず、NTTデータ地銀共同センター参加行へのサービス提供を始めるとした。
★12:55 川口化-急反落 通期営業益・期末配当を下方修正 樹脂薬・中間体の受注減少
川口化学工業が急反落。同社は5日、16.11期通期の連結営業利益予想を従来の5000万円から1000万円(前期実績100万円)へと引き下げると発表した。自動車関連業界の減産の影響で、樹脂薬・中間体の一部品目の受注が減少した。併せて、従来3円としていた期末配当金を前期同様のゼロへと引き下げた。
16.11期3Q累計(12-8月)の営業損益は3300万円の赤字(前年同期は2200万円の黒字)だった。
★13:10 ライオン-反落 『トップ スーパーNANOX』発売7ヵ月の累計販売個数が1500万個突破
ライオンが4日ぶり反落。同社は10月6日12時30分に、2月17日に新発売した『トップ スーパーNANOX』について、発売7ヵ月の累計販売個数が1500万個を超えたと発表した。
繊維1本1本から汚れを徹底的に落とす“スーパーナノ洗浄”で、生活者の「洗っているのに汚れ落ちは80点」といった不満に応えた商品。販売金額は前年同期比で55%増(2月~8月累計)となった。しかし、株価への影響は限定的のもよう。
★13:12 トーセイ-続落 通期営業益を上方修正も市場予想を下回る
トーセイが続落。同社は5日、16.11期通期の連結営業利益予想を従来の90.0億円から93.8億円(前期比36.2%)へと引き上げると発表した。市場予想は100.0億円。売上総利益率の上昇や経費削減が奏功する。
また、16.11期3Q累計(12~8月)の営業利益は88.2億円(前年同期比65.8%増)となった。
★13:18 吉野家-3日続伸 吉野家『復活!豚丼』が2000万食を突破
吉野家ホールディングスが3日続伸。同社は10月6日13時に、4月より全国販売している「豚丼」が、発売から6カ月で累計販売数2000万食を突破したと発表した。主に牛丼販売休止期間であった2004年3月から2011年12月まで販売していた商品。
★13:29 IIJ-もみ合い ベトナムIT大手のFPTテレコムとクラウド事業で協業
インターネットイニシアティブがもみ合い。同社は10月6日に、ベトナム国内におけるクラウドサービスの提供に向けて、ベトナムのIT最大手であるFPT Corporationのグループ会社で、データセンター事業やISP事業等を手掛けるFPT Telecom Joint Stock Company(ハノイ市、FPTテレコム)と協業すると発表した。
協業においてIIJは、FPTテレコムのデータセンターにパブリッククラウドの設備を構築し、サービス基盤の運用保守、サービス運営のための技術支援等を請け負う。FPTテレコムは、データセンターやインターネット接続等のインフラ設備の提供、事業運営、サービスの販売および提供を担う。今後、IIJはベトナムの事業拠点として現地法人を11月に設立し、FPTテレコムは2017年1月をメドにクラウドサービスを提供する予定。
★13:33 ベルク-続落 上期12.3%営業増益も通期計画据え置きを嫌気
ベルクが続落。同社は5日、17.2期上期(3-8月)の連結営業利益が49.3億円(前年同期比12.3%増)だったと発表した。上期計画43.4億円は超過した。チラシ価格の強化や既存店の改装、大量一括調達による配送効率の向上が奏功した。
良好な進ちょくとなったものの通期計画86.1億円(前期比2.4%増)は据え置かれており、株価は売りが優勢となっている。
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