本日の日経平均は一時16,750円まで大幅に上昇し
9月21日の高値に迫りつつあります。
また超短期では上昇サイン点灯中のため、
明日以降も高値を更新する可能性が高いと判断。
ただし、中期以上ではチャートが下落を示唆していると分析中。
確実に大きな下落が近づいていると考えます。
一回りリスクを上げて、大きな利益を狙える局面。
5月以降では久しぶりに大きな勝負が出来そうです^^
現在の判断
9月5日の17,150円でB波のリバウンドが終了し、C波の下落に突入。
9月15日の16,350円までをC-1波の下落。
そこからC-2波のリバウンドに入っている状態と判断。
明日以降近いタイミングで17,000円付近まで上昇し、
本格的な下落となるC-3波に突入するという予想。
大陰線、流星などの天井サインが出現すれば一気に勝負をかけてもよい局面。
ただし、9月21日の16,820円でC-2波が既に終わっている可能性もあります。
為替ドル円について
1ドル100円を底辺とする下降三角型持ち合いを形成。
波形からすると既に最終局面に入っている状態。
次の円高のタイミングで一気に下抜けする可能性が高いと判断。
今は1ドル102円付近までの戻りが限界と見ています。
瞬間的な上抜けによるポジション狩りもありそうですが…
セオリーからすれば、ブレイク後の値幅は三角持ち合いの中で
最も大きなな値幅と等倍となるため10円程度。
従って、1ドル90円付近まで円高が進行することになります。
このタイミングで昨年からの円高は最終局面を迎えるという予想。