FXで見た世界事情;「韓国敬老の日」&「斬首作戦」
これは2~3年前、韓国で起こった事件(敬老の日に配信されたニュース)。
とある公園で、八〇代のお爺さんが、ベンチのうゑで、四方山話、世間話「あぁ~、それにしても今となっては、日帝時代が懐かしいのふ。一番良い時代だったのふ。」と昔話を繰り広げたのです。
「なに?」それを聞きとがめた金といふ三〇代半ばの男は、ボカボカと、お爺さんを殴りだしたのです。公園を逃げ回る、お爺さん。だけど、たふたふ、お爺さんは、哀号!金に殴り殺されたのです。
次の日の韓国各紙は、大々的に、この事件を取り上げましたぞ。
「熱血愛国青年あらわる!」。金は、一躍、韓国の反日英雄となったのです。
ん?殺人事件だぞ。それに金は、青年と言っても、三十,五,六歳。しかも失業して、公園で真昼間から、焼酎飲んでるやふな男だぞ。
どこが儒教の国だ。・・・・やっぱり、韓国人は、三十代、四十代、五十代が一番危なひ。徹底的な反日教育をうけている。どこがだふ危なひかと言ふと、韓国の親日派が危なひ。親日がバレると生きては行けぬ。
「斬首作戦」
今年、歳を越してから、朴槿恵大統領のキタに對する態度は、一変したのです。
「対話」から、「北の体制崩壊」へと。また「(金正恩の)物理的消去」すなはち暗殺。
いままで、朴大統領って、ヤな女。言ふ事がクルクル変わる。演説で、五月に従軍慰安婦が「二十万人」だつたのが、六月には、「四十万人」に倍増してゐるぢゃなひか。それと本邦の悪口・陰口を、わざわざ国連やサミットで言ふてまわるよな女(いはゆる告げ口外交)としか思っていなかったが、ここへ来て、小生の見る目は、一変したり。
彼女は、朝鮮戦争を戦った朴正煕の娘。暗殺された父の最期に際しても、側近に「北はどうだ」と質問するやふな筋金いりの愛国者。
「斬首作戦」の名称は、残酷だけど、彼女の首には、テロリストに斬り付けられた深いキズあとがある。やっぱり、このひとは、多分、キタと戦ふ定めの人だったのだらふ。
新聞は、隣国のことなのに、無関心(とくに朝日。《チョウニチ》と讀む人もゐる。言われても仕方なひだろ!)。昨日が、米中ロの外相会議。これは北朝鮮の体制崩壊の根回しだらふか。
それにしても北朝鮮は、本邦に併合される直前の李氏朝鮮にソックリだ。人民を残酷な刑罰で苦しめるだけ、まったく統治できなひ。
以上は、戦雲、急を告げる朝鮮のFXレポートでした。11;29 JST.19.Sep
(ホントに戦争が起こったら、FXは手仕舞いの予定の)ほんまそうかい記