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ドコモがスマホの通信速度を3割速め500Mbpsの新技術導入
NTTドコモは、スマートフォンのデータ受信を3割以上速くする国内初の新技術を来年3月から東京、大阪、名古屋近郊の70都市で実用化するそうです。
利用には来月以降に発売される新しいスマホが必要で、16日発売のiPhone7は新技術に対応していないとのことです。
新技術の一つは「256QAM」という通信方式で、データ受信が従来の1.33倍にあたる最速500メガbps(ビーピーエス、データ通信速度の単位)になるそうです。
総務省が今年使用を認めたばかりで、導入を決めたのはドコモが初めてだそうです。
もう一つは基地局と端末のアンテナを現在の二つずつから四つずつに増やす「4×4MIMO」という技術で、受信速度は最速512メガbpsまで高まり、二つの新技術を使ってデータ受信を速くするそうです。
ドコモは、大量のデータ通信を定額で使える新料金プランも発表し、月20ギガバイトまでが税別6千円、30ギガバイトまでが8千円で、ソフトバンクやKDDIと同額となっており、最大は家族で100ギガバイトを使えるプランで2万5千円だそうです。
動画を見るのには良さそうですね。
9437:2,553円
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関連銘柄:
NTTドコモ(9437)
yoc1234さん こんばんは。
ちょっと高いようには見えますが、動画をたくさん見る人にとっては、お得なんでしょうね。