さて、昨日の展望記事でも書いたように、今日は意外と大事な日となります。なぜなら、明日からFRB(連邦準備制度理事会)の関係者はブラックアウトに入るからですね( ・∀・)ノシΩ<ヘェー♪ ヘェー♪
ブラックアウトとは、一般的には中銀関係者が政策決定会合の前に金融政策に関して発言することを禁じることで、アメリカではFOMC(連邦公開市場委員会)が開催される前の週の火曜日からFOMC終了時までが、この期間となります。
というわけで、来週のFOMC前に金融政策について言及するのであれば、今日が最後の日となるわけですね。そんなこともあってか、警戒感から今日のドル円はジワジワと値を下げる軟調な推移となっています⊂(´ω` )⊃↓sage↓
↑ラエル・ブレイナードFRB理事。ハト派として知られる同氏の発言は…。
今日はロックハート・アトランタ連銀総裁、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁の講演も予定されていますが、何と言っても注目されるのは投票権を持つブレイナードFRB理事の講演となりますから、しっかり見ておきましょう。
それでは、今日のブレイナード理事の講演の見所やポイントについてまとめておきますので、ぜひお読みいただければと思います(`・ω・´+) キリッ
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