衝撃のヒラリー・メール(スーパー悪女考)
そのまえに、ど!根性手書き東京ローソク足
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さぁ~っもの言わぬ虚空の彼方よりあらわれいでよローソクよ!
あらわれいでたるローソク足は、「陽のコマ」ローソク足+40。上髭+10.下鬚-30.
単線観測・・・「陽のコマ」迷い線。判断難しく見送り。
複合線観測・・三月以来の三番天井構成に見ゑますが、17000円台に突入できるかだふか?
衝撃のヒラリー・メール。
いままで小生は、クリントン氏のメール問題は、在任中に公務で、個人のブラックベリー・サーバーを使ってしまった。たとえて言えば、枡添センセが、公用車でコンサートへ、家族で行ったよな、公私混同と思ってゐました。ぜ~んぜん違ふ!
1万5千本のメールのなかには、ふたつの殺人教唆いや!ほぼ実行指令。ひとつのテロによる死が含まれていた。それだけでなく、シリア反政府勢力(のちISIS)へのスポンサリング(134キロの金塊)および武器弾薬(邦貨2兆円分)の引き渡しの指示。
でも、だふやって、どこから資金と武器を手に入れる?
答え、リビアのカダフィ大佐の暗殺、およびリビア國からの金塊と武器弾薬の奪取。
この指揮をしたのは、リビアのスティーブンス大使。
實行したのは、CIAの特殊部隊(アフガニスタン人により構成)。
のち彼らは、凱旋帰国のカブール空港で、着陸の際「タリバンの攻撃」で全員爆殺!
ヒラリーとスティーブンスのチーム・プレイ(口封じ)。あくどいなぁ!
小生は、副島隆彦先生の「ヒラリーメール問題(=ベンガジ事件)とはなにか?」(月刊フナイ)にもとずいて、かふブログに附けてゐますけど、その文章に掲載されたヒラリー国務長官の写真。
カダフィ大佐暗殺といふより、嬲(なぶ)り殺し二日前、首都トリポリ(ヒラリーが直接指揮に来た)で、
撮影された写真(2011年)を見て、眞に驚かずにをられなひ。
むくつけきアフガニスタン傭兵といふより殺し屋達に取り囲まれて、Vサイン!破顔大笑しているヒラリー。・・・・ワルだ!本当のワル!そのあと彼らを殺す段取りも立ってゐる!
なんたる冷血(the cold blood)!悪霊が憑りついたよな笑顔。
ひとつのテロによる死とは?ヒラリー直属の外交官クリス・スティーブンス.リビア大使。
これも眞におそろしい死に様。「ベンガジ事件(2012年)」・・スティーブンス大使は、子飼いにしていた筈の、イスラム原理主義者(サラフィーヤ≒ISIS)にベンガジ米国領事館ごと焚き殺されて、スティーブンス大使の遺体は、リビアの路上を引きずり回されるのでした。因果応報。
そのあとシリアに送られた資金と武器弾薬がまわりまわって、ISISの立ち上げにつながった。
この経過も、ヒラリー・メールにはいってゐる!?
「ヒラリーは、自分が凶悪な国家次元での犯罪者であるのに、いけしゃぁしゃぁと今も大統領候補の最有力者として、強気で傲慢にふるまっている」副島隆彦言。
こんな女(ヒト?)が、ホントに米国プレジデントになるの?ワシントン大統領やリンカーンが泣くぞ。
ヒラリーメールを受け取ったら、み~んな嬲り殺し!さもなくんば、爆殺!あなおそろしや。
長月 ひのゑゐぬ日 ほんまそうかい記