ゆきママさんのブログ
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【103円】米消費者信頼感指数は11か月ぶりの高水準!
アメリカの経済指標の好結果から、早期利上げ期待が高まってドルが買われています。まぁこれまで安心のドル売りでショートポジションを積み上げ過ぎていたというのもあるのでしょう。しっかりとした足取りになっていますヽ( ・∀・)ノ↑age↑
これで週末の雇用統計の結果が良ければ一段高になりそうです。ただし、ドルが買われたと言ってもまだまだ103円。よほどの好結果でもなければ、なかなか雲を抜けての105円といった数字は見えてこないのではないかと思います。
昨日今日のドル円相場についてまとめておくと、昨日(30日)の東京市場は、1ドル=101.70〜102.20円台で全体的には小じっかりでした。序盤こそ下押されて安値をつけたものの、積極的に下値を追う動きはなく、ジワジワと買い戻されました。
海外市場は、1ドル=102.10〜103.10円台で1円幅の上昇を記録しました。欧州市場では、フィッシャーFRB副議長の会見があるといった警戒感もあってかドルが買われていましたが、実際にはサプライズもなくやや反落して上値の重さが意識されました。
しかしながら、NY市場に入って景気の先行指標である8月米消費者信頼感指数が昨年9月以来の高水準となったことで、早期利上げが意識されてドルが買い戻され、徐々に上値を伸ばして高値をつけています。
今日も一進一退ですが、高値を更新するなど上方向への動きが目立っています。まぁあとは21:15発表の8月米ADP雇用報告の結果次第でしょうが、もし予想を大きく上回るようだとさらに上が見えてくるでしょう(*´∀`*)ワクテカ♪
それでは、昨夜の米消費者信頼感指数について簡単にまとめつつ、今日明日の展望について考えていきたいと思います。
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