大気の状態が不安定なこともあり、天気が目まぐるしく変化する。雨が降っていたかと思えば、快晴に、外に出てみたら天気雨。相場も変わりやすい時はこんな風に不安定な時である。不安定な時はポジションを多くせず、短期的に売買を行い、安定してきたらトレンドを取りに行く長期投資を行う。もっとも短期とか長期と言っても人によって定義が違うだろうが、私は短期は1日~1週間。長期は1年以上と考えている。長期といっても、もっちっぱなしではなくリバランスをかけていくことが大切であることは言うまでもない。最近はなぜか”短気”売買だ。
今日の一言:士気は鋭く、行いは正しく、品位は高く、度量は大きくすべし。