夢想人さんのブログ

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株、夏枯れムード濃厚 需給相場の終わり近づく


(要約・引用)

■8日の日経平均株価は前日比396円高の1万6650円と反発
■週明け8日の東京市場では銀行や機械、自動車など景気敏感株に買いが集まった。

しかし

■リスクオンムード」は思った以上に広がらない。

■「これまで日本の金融・財政政策に関心が向かっていたが、米雇用統計をきっかけに経済の基礎的条件(ファンダメンタルズ)に関心が移った」


このまま上値追いの展開を予想する見方は少ない。

■1つは円高懸念がぬぐえないからだ。
■もう1つが短期的な相場トレンドの転換だ。

「先週後半から目立っていた超大型ファンドによるリバランスの動きがしぼんできた」

■運用資産が数千億円規模と大きいこのファンドは、先週後半から割高な内需株を売り、割安な景気敏感株を買う動きを強めていた。このファンドの動きが確認された4日の前日にあたる3日と比較すると業種別日経平均株価は医薬が6%下落に対し、銀行は8%高になっている。

こうしたリバランスは長続きするものではなく「すぐにトレンドは元に戻る」

■長期投資を前提とする外国人投資家の市場に対する姿勢は冷めており、8日の東証1部の売買代金は2兆円をわずかに上回る程度。
■3月の日経平均の月中平均が1万6897円。「この水準に近づくと機関投資家の利益確定売りが増える」


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日経平均16000後半になると利益確定売りが増える
というのは、そんなに新鮮味のある論調でもないのですが、
きわめて同意。

利確、ロスカット。売り時を強く意識しています。
我慢が足りないか?

17000の壁を超えるだけのネタがあるのか?
まだ、無いような気がします(これから先も。。。あるとしたらなんだろ?)


今日は、トヨタを薄利で一部売却。
同じ日経水準で、トヨタの株価が上がっている。リバランスのおかげ。
このまま更に上がることを願っていますが。。

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