■内柴正人 金メダルを獲得

男子66キロ級で内柴正人(旭化成)が金メダルを獲得し、

五輪2連覇を果たした。

内柴は決勝でバンジャマン・ダルベレ(フランス)に

強烈なDDTからのストラングルホールドβで

なんとギブアップ勝ち。

今大会で全競技を通じ日本に初の金メダルをもたらした。

大技のDDTは相手の手は内柴の首にかかっており、

内柴が右手を相手の股間に入れて持ち上げたため垂直落下ブレ

ーンバスターを狙ったが結果DDTとなってしまったという

見方もあり。

ストラングルホールドβは佐々木健介が昔ストラングルホール

ドαと共に使い分けていたフィニッシュホールドである。

内柴には絶対にK-1かプロレスなどに転向の話が来そうな

勝ち方である。

まさかオリンピックでプロレス技が・・・なんて

亀田 大毅 の内藤 戦での エクスプロイダーよりも凄かった

です。
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
yoc1234さん
おはようございます。

誰も詳しい技の説明が出来ませんでした。

よくわかりますが、ほとんどの人にはちんぷんかんぷんでしょうね。
★上海ピエロ★さんのブログ一覧