売るべし買うべし休むべし♪

[gomachan-2015さん]

★雇用統計が良かったようで、再利上げ観測が浮上です。

 

　　現在、勝っていますか？　負けていますか？　引分けですか？

　　以下の格言は、あせり禁物を説いています。

 

売るべし 買うべし 休むべし

　株式投資において、売るか買うかしかないというのは誤りで、投資を休むことも必要だと説いた言葉。相場で利益が上がればさらなる利益を求め、損をすれば取り返そうと知らぬ間に焦りの気持ちが投資には常につきまとう。損得は一旦置いて、1つの売買を終えた後は、一歩引いて冷静に相場の動きを眺めながら、投資資金を調え、次の機会の準備に入るのがよいとしている。

 

 

良い株を売って悪い株を持ち続けるならば、銘柄表は悪い株だけになる

投資を始めたばかりの人が行うトレードの特徴としては、含み益はすぐに決済して、含み損はいつまでも引っ張り続けるというものがあります。株式投資では、「塩漬け」といいますが、この塩漬けが投資を行う上で、最も愚かだという事を認識しなくてはなりません。

 

 

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