駄目なんだよなぁ…
これを読んだり聞いたりすると涙が出るんだよな…
何故かは自分では解ってるのだけど
4件のコメントがあります
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はい、そうです(o^∀^o)
主人公の李徴は田舎から出てきて科挙に合格し詩才もあった人物ですが、極めて誇りが高くそれ故にある日発狂してしまいそのまま虎になってしまった人物でした
実際に虎にはならなくとも、モデルになった人物は居そうですね…古今東西の例に漏れず漢詩人には一風変わった人が多いんですが(やたらに酒飲みも多い気がします(笑))
教科書に掲載されている小説や論文は殆ど覚えてないのだけど、後で文庫本を買った位なのでインパクトが相当あったのだと思います
因みに、私は今はプライドの欠片もありません(へらへら笑い)
主人公の李徴は田舎から出てきて科挙に合格し詩才もあった人物ですが、極めて誇りが高くそれ故にある日発狂してしまいそのまま虎になってしまった人物でした
実際に虎にはならなくとも、モデルになった人物は居そうですね…古今東西の例に漏れず漢詩人には一風変わった人が多いんですが(やたらに酒飲みも多い気がします(笑))
教科書に掲載されている小説や論文は殆ど覚えてないのだけど、後で文庫本を買った位なのでインパクトが相当あったのだと思います
因みに、私は今はプライドの欠片もありません(へらへら笑い)
こんばんは。
「山月記」は私も国語の教科書で読みました。
中国にこれの元となった話があるとか・・・。
「心の闇が肥大して虎に変身した」とかなんとか答案用紙に書いた記憶があります。
今まで忘れていたのですが・・・。
思い出しました(^^)
おこんばんは♪少々長くなります(汗)
例えば、『人間失格』の
恥の多い人生を送ってきました
って部分にはただ頷いたり共感するだけなんだけど
『山月記』も、初めて現国の教科書で読んだ際には
わー、何ちゅう堅苦しい文面なんだぁ
程度の感想しかなかったんだけど
社会に出て色々と挫折を重ねてから、改めて文庫本を買って読み直してからは
嗚呼、俺は一体何をしてるんだ
と何度も思っちゃって…
客観的に山月記は日本に於ける変身譚のはしりとして高く評価してるんですが、主観的には思い切り主人公に感情移入しちゃうんですよ(苦笑)
この日記を書いた時には、たまたまNHKのラジオ深夜便で朗読があって、結局ウルウルしながら最後まで聞いてしまったのでした(・_・;)
例えば、『人間失格』の
恥の多い人生を送ってきました
って部分にはただ頷いたり共感するだけなんだけど
『山月記』も、初めて現国の教科書で読んだ際には
わー、何ちゅう堅苦しい文面なんだぁ
程度の感想しかなかったんだけど
社会に出て色々と挫折を重ねてから、改めて文庫本を買って読み直してからは
嗚呼、俺は一体何をしてるんだ
と何度も思っちゃって…
客観的に山月記は日本に於ける変身譚のはしりとして高く評価してるんですが、主観的には思い切り主人公に感情移入しちゃうんですよ(苦笑)
この日記を書いた時には、たまたまNHKのラジオ深夜便で朗読があって、結局ウルウルしながら最後まで聞いてしまったのでした(・_・;)
こんばんは。
先日からこのブログを拝見しては通り過ぎていたのですが・・・。
「何故かは自分では解ってるのだけど」
この箇所が気になります(-_-;)