静かに転換
巨艦は3○50越えて本格的航空戦を仕掛けた。
本日3○50円ですべて利益確定
オーバーナイトのみの利益としては過去に例のないレベルとなった。
前回の驕りからの損失は取り戻せた。
が、しかし
その後の○○23円買い指値作戦を継続、買い約定し、この分に関しては含み損
今のところ、明日の寄りで回収できると思っている。
これが、再度の驕りかもしれない。
現在のシナリオは日経16400円~15700円のレンジを想定している。
その中で巨艦はやはり3500円以上は無理な高値
結局、今回もマイナス金利の掘り下げを恐れた買い方の処分売りの買い戻しでの反発と見る
当然、いつまでも日銀の金利政策への不安があるうえに、マイナス金利は解証はあり得ない。
3600円を超えてくるようなことはない。
一方、下値も3000円を割るような事態は相場全体のパニック症状しかあり得ないと判断
結局3023円まででの買い下がりと3500円以上での売りをベースとした作戦になる
当分、サプライズはなく、着実な利益確保が重要と考える。
ここでいう着実とはディ・オーバーナイトであって保有継続ではない。
現水準では売り買いとも中期保有に利はない
居心地のいい水準であり、逆張りには向いていると思う。
次のポイントはどこで流れができ、その時に逆張りリスクをどう回避するか
初の本格制空戦闘でミスを取り戻したものの、リカバリーに過ぎない。
ここからは15700円まで含み損発生は覚悟での○○23円作戦
その経過で急落リスクが生じればいかにロスカットできるか
17000円はないとしても16700円以上勝かつ3600円弱での航空戦ができるかが課題
配当利回りでは無理だが、買い進むほど外部環境の改善はないと信じられるか
いづれにしてもおもしろい相場がありそうである。