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悲観・楽観、どちらを信じますか?
(1)日本株は「日銀会合」後、結局「売り」になる?
「ポケモン祭り」の次は日銀金融政策決定会合
田代昌之氏:マーケットアナリスト
(http://toyokeizai.net/articles/-/128620)
「ポケモン祭り」の次は日銀金融政策決定会合
田代昌之氏:マーケットアナリスト
(http://toyokeizai.net/articles/-/128620)
(2)壮大な「夏の株高」の可能性が高まってきた
「円高トレンド」は転換、中国危機も当面封印
武者 陵司 :武者リサーチ 代表
(http://toyokeizai.net/articles/-/128420)
「円高トレンド」は転換、中国危機も当面封印
武者 陵司 :武者リサーチ 代表
(http://toyokeizai.net/articles/-/128420)
今週の日銀会合後、すなわち、8月の相場予測。
ここをどう見るかによって、今週の行動が変わる
……かもしれない。
ここをどう見るかによって、今週の行動が変わる
……かもしれない。
(いずれも、東洋経済オンライン記事)
記事要約
(1)日本株は「日銀会合」後、結局「売り」になる?
(1)日本株は「日銀会合」後、結局「売り」になる?
■「ポケモン祭り」と化す東京市場、週明けは日米会合へ
・今会合で利上げを発表する可能性はほぼ無いことから、米国の金融政策は「現状維持」で、市場の動意材料とはならなさそうだ。
・結局、FOMCはさほど重要ではなく、最大の注目は週末の日銀会合というわけだ。
・今会合で利上げを発表する可能性はほぼ無いことから、米国の金融政策は「現状維持」で、市場の動意材料とはならなさそうだ。
・結局、FOMCはさほど重要ではなく、最大の注目は週末の日銀会合というわけだ。
■追加の金融政策は本当にあるのか
・市場は既に前のめりの状況のため、日銀会合に対する「市場の勝手なハードル」は、かなり高いと言えよう。
・最近の4回中、3回が日銀会合の前後数日内に日経平均が高値をつけていることがわかる。
・いずれのケースも日銀会合後の日経平均は下落に転じた
・市場は既に前のめりの状況のため、日銀会合に対する「市場の勝手なハードル」は、かなり高いと言えよう。
・最近の4回中、3回が日銀会合の前後数日内に日経平均が高値をつけていることがわかる。
・いずれのケースも日銀会合後の日経平均は下落に転じた
■「期待感」よりも「警戒感」か
・28-29日の日銀会合は、期待感より警戒感を持っておいたほうがいいのではないか。
・市場の話題となっている「ヘリコプターマネー」実施等はないと考える。
・可能性があるのは、ETF、REIT、国債の買入枠の拡大、そして、マイナス金利の拡大だろう。仮に実施となれば、不動産株やREITへの刺激材料となる可能性はあるが、戻り基調だった銀行セクターは反落か。
・28-29日の日銀会合は、期待感より警戒感を持っておいたほうがいいのではないか。
・市場の話題となっている「ヘリコプターマネー」実施等はないと考える。
・可能性があるのは、ETF、REIT、国債の買入枠の拡大、そして、マイナス金利の拡大だろう。仮に実施となれば、不動産株やREITへの刺激材料となる可能性はあるが、戻り基調だった銀行セクターは反落か。
(2)壮大な「夏の株高」の可能性が高まってきた
■円高・株安・金利低下のトレンドが転換へ
・日経平均株価は今年前半のWボトム形成後の急反発局面に入っている可能性が濃厚
・業率は米日独など主要先進国では完全雇用状態に近く、企業収益も過去最高水準にある。さらに株式バリュエーションは、歴史的に低下している国債利回りとの比較で著しく魅力的
・日経平均株価は今年前半のWボトム形成後の急反発局面に入っている可能性が濃厚
・業率は米日独など主要先進国では完全雇用状態に近く、企業収益も過去最高水準にある。さらに株式バリュエーションは、歴史的に低下している国債利回りとの比較で著しく魅力的
■否定しがたい米国経済の堅調さ
・労働需給ひっ迫から賃金上昇圧力が強まっている。6月の雇用好調でそれは証明された。
・日本経済も徐々に力強さを増すだろう。
(1)消費増税先送り、財政拡大、
(2)更なる金融緩和、
(3)円高にもかかわらず堅調な企業収益、
(4)実質賃金の上昇などが重なる。
・中国危機の深化というシナリオは否定しがたい。だが、当面は景気てこ入れ策で堅調、9月4~5日のG20サミットまでは、危機封印とみてよい。
・市場参加者の大半をとらえていた「ブラックスワン襲来シナリオ」が否定されたとなれば、来るべきサマーラリーは相当な規模になり得る
・市場参加者の大半をとらえていた「ブラックスワン襲来シナリオ」が否定されたとなれば、来るべきサマーラリーは相当な規模になり得る
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私の考えは、(1)日本株は「日銀会合」後、結局「売り」になる?
に近い。というかほぼ合致する。
に近い。というかほぼ合致する。
また、内閣改造のタイミング、すなわち、
安倍晋三首相の日程からすると内閣改造の予定は
早ければ東京都知事選挙終了後の8月3日。
早ければ東京都知事選挙終了後の8月3日。
遅ければ海外の外遊から帰国後の8月下旬か
9月6日以降(さすがにそこまで引っ張らないと思うが)
9月6日以降(さすがにそこまで引っ張らないと思うが)
その時点で、具体的な政策が、いろいろ見えてくるんじゃないか
逆に言えば、それまでは、ちょっと期待できないかも。かも。
逆に言えば、それまでは、ちょっと期待できないかも。かも。
どっちのシナリオも頭に入れつつ、臨機応変にいきたい。
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こんばんは、どうも。
9月は買いの時期が来るかと勝手に予想しています、
8月は銘柄によっては↑かな・・とか
決算前、下方修正され、来期の見通しが明るいようなら売られた後はまた上向くかもしれん。
為替の動きも微妙。
Oh!my get・・さん
こんばんは、コメント、参考になります。
8月下げ、9月上昇ですね。
一直線に、下げるわけでもなく、何処かで上がるそのタイミングは9月
個別銘柄で、強い所は強い。
来期の見通しも気にしたいですね。
にゃいたさん
こんばんは、コメント参考になりますね。
去年との比較意識してます。
ブラックスワン・・・今年は何かな?とか。
英国のEU[離脱で、欧州は出尽くしたか?
その見方もありそう。
また、去年との違いはオリンピックがあること。
良いムードが出てくれば・・・