渡る世界はリスクばかり… ドイツでの銃撃テロ… 個人的にはショッキングと同時にメルケル首相の動向や国民感情も気になるところだ。
痛ましいというならフランスやバングラデシュで受けた日本人の殺害が非常に憤りを感じるところだが…。
フランスはその歴史的背景や言論の自由を主張しアラーを侮辱するような雑誌を守り、対立をしてしまうリスクを取って… ある意味仕方ない状況ではとも思うのだが…。
ドイツは… 歴史的に見てもイスラム系とはあまり事を構えることは無かったと思うのだが…。
今回のテロに至ってしまった。
事件はISとは違うみたいな話だが… 犯人はイラン系の若者だったそうな… 宗派は違えどもムスリムだろう…。
ドイツ国民も難民問題に世論は賛成反対に別れてる。
このような事件は今のドイツにとってはかなり衝撃的だろうし、政権にとっても打撃ではないのか…。
いろいろ考えてしまう…。