ここへきて色んなところで聞かれるようになりましたね。なんじゃそれ~って・・・大丈夫です調べておきました。このキャッチフレーズ?を言った人は、ノーベル経済学賞を受賞した故ミルトニ・フリードマンが1969年に著書のなかで用いたそうです。今の日本みたいにデフレ圧力が強くなると企業は内部保留し設備投資に消極的な行動をとる。家計も節約志向になり金使いません。銀行からの民間へのマネーの流れがシュリンクしてしまいます。それを打破するため「中央銀行が大量の紙幣を刷りヘリコプターで市中にばら撒けば良い。」と言う考えみたいです。そうすればそのマネーが廻り景気が回復する。このヘリコプターマネーを日本がやるのではないかとの思惑でここのところの円安、株高に成っていると云う事みたいです。参考程度にです。明日のディ&スイングは「上寄り売り、下寄り会の日。」だそうです。http://www.sc.mufg.jp/report/mt_report/pdf/elliott160719.pdf