東京市場の引け後に円安が進み、ドル円相場はテクニカル的な上値抵抗線103.39円を
あっさり超えてしまいました。
さらに動きを観察していたところ、円高に振れても先物は上昇を続け(16350円まで上昇)
6月24日に至現した16360円➡14790円の大陰線を帳消しにする勢いです。
今現在(18:30)16340円前後ですが、16360円を超えると16500円までは真空地帯となり
仕掛けられれば一気に上昇すると思います。
一方、G.Sの先物オプション手口は16000円以上を拒否しており、目先の調整メドは15850円付近。
アムロの場合は、毎度お馴染みの持ち上げて戻り売りを狙うパターンですが
上は16250円、その後目先の調整メドはG.S同様15850円辺りではないかと推察しています。
因みに、G.Sのオプション取引では
昨日15850円以下に新規の売りポジションが増加しており(14750円まで)
今後の急落に備える機関投資家の存在が窺えます。
・・・と言っている間に、日経平均先物が16360円に達しました。(ドル円103.55円付近)
何だか理屈では説明し難い不気味な地合いです。
・・・16370円・・・16380円 「マジか?」 ギョエ~~∑(OωO; )!!!
一旦日記を中断します。![]()
エライコッチャ!


