株式投資の「しくじり者」が伝えたい、下げ相場で含み損が出た時の心得(・・・タイトル長すぎ)
(投信1の記事の感想です)
http://www.toushin-1.jp/articles/-/874
http://www.toushin-1.jp/articles/-/874
(要約・引用)
■下げ相場をしのぎ切るのが資産形成の肝
■下げ相場をしのぎ切るのが資産形成の肝
■含み損は心に巣食う“がん細胞”になる
率直に言って、含み損を抱えると、無駄なことに時間を浪費していまいます。正常な投資判断が難しくなる
■含み損に悩むなら、いったん含み損を実現してしまうのもアリ
重要なことは「今まっさらな状態で、そのポジションを新たに取りたいのか」ということ
■含み損に悩まない場合とは
■長期投資が可能で、長期的に成長期待が高く、現在の株価はそれをまだ十分に織り込んでいないと、心から確信を持てる場合
•成長株や世界株投信など
•成長株や世界株投信など
■企業の財務基盤(自己資本、現金、資産の質、負債の大小)から見て、現在の株価が低すぎる場合
•バリュー株
•バリュー株
下げ相場では、投資家は自分のポジションを持ち続ける信念や確信の度合いを試されます。
自分自身の投資方針の気づきの場だと捉えると良いでしょう。
あまり時間を浪費することなく、本当に自信のあるポジションを選別し、
そこに向けてじっくりと投資を増やしていくことが望ましいと思います。
自分自身の投資方針の気づきの場だと捉えると良いでしょう。
あまり時間を浪費することなく、本当に自信のあるポジションを選別し、
そこに向けてじっくりと投資を増やしていくことが望ましいと思います。
底値を当てるのは簡単ではありません。
そんな時は少額ずつ時間を分けてポジションを作りましょう。
忙しい方は、投資信託の積立が役に立ちます。
そんな時は少額ずつ時間を分けてポジションを作りましょう。
忙しい方は、投資信託の積立が役に立ちます。
将来のインフレリスクや足元の低金利という投資環境の基本は従来から特に変わっていません。
下落相場は「安く買う」チャンスですので、ぜひうまく活用して長期の資産形成にお役立てください。
下落相場は「安く買う」チャンスですので、ぜひうまく活用して長期の資産形成にお役立てください。
【2016年4月6日 投信1編集部】
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いい記事だなーと思いました。
今のポジションは、バリュー株・・・と思ってます。
一部例外・・・勝負している銘柄もありますが、悲観する状況でもないかなと
クロス取引入れて、損を実現させるのも、
税金対策でありかもしれませんね。
税金対策でありかもしれませんね。