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セミナーで勉強
今日は、大阪取引所と日経新聞共催のセミナーに行ってきました。
7月19日に東証マザーズ指数先物上場記念セミナー
ということで、日経カンファレンスルームで、
定員400名が、おそらく満席の大盛況でした。
ということで、日経カンファレンスルームで、
定員400名が、おそらく満席の大盛況でした。
内容は、
第1部 2016年の経済展望(木ノ内栄治氏)
第2部 マザーズ先物活用術(岡崎良介氏)
間に、大阪取引所からの新商品のご案内
第1部 2016年の経済展望(木ノ内栄治氏)
第2部 マザーズ先物活用術(岡崎良介氏)
間に、大阪取引所からの新商品のご案内
というもの。
座席は椅子席で机無し、お土産等無しでしたが、
セミナー内容は興味深く、満足度は高かったです。
セミナー内容は興味深く、満足度は高かったです。
録画もされていたので、
何処かでネット配信されるでしょう。
何処かでネット配信されるでしょう。
以下、セミナー内容の要約と感想
■第1部 2016年の経済展望
~1999年ITブーム前夜に酷似。小型株テーマ株物色へ
~1999年ITブーム前夜に酷似。小型株テーマ株物色へ
・冒頭は、Brexitの影響について。
8月一杯は揉みあう展開。
下値は解散価値水準(日経14500くらい?)
経済指標は、良い数値が出てきたとしても、
当面はBrexitを織込んでないので注意が必要。
8月一杯は揉みあう展開。
下値は解散価値水準(日経14500くらい?)
経済指標は、良い数値が出てきたとしても、
当面はBrexitを織込んでないので注意が必要。
・現状の多くの問題は、2007-2008のBRICsバブル時に生成
現在は、その後始末の時期。
これは、バブル崩壊後のITバブルの時期に似ている。
現在は、その後始末の時期。
これは、バブル崩壊後のITバブルの時期に似ている。
・医薬株は、ITバブルの時期のライブドアショック前と類似
小型株テーマ株の物色の時期
小型株テーマ株の物色の時期
・緩和資金が動いている。
行先は、大型株ではなく小型株テーマ株
行先は、大型株ではなく小型株テーマ株
・自動車の環境規制から、燃料電池に注目
(レジュメに対しては、やや時間切れ気味。
燃料電池銘柄に注目か???)
燃料電池銘柄に注目か???)
■第2部 マザーズ先物活用術
・冒頭で、「そーせい」の合成ショート・・
空売りポジションの作成例の紹介
(難しい・・・)
空売りポジションの作成例の紹介
(難しい・・・)
・アキュセラは、指数に入ってない(外国株)
・上位10銘柄のポートフォリオで、指数にほぼ合致する。
・個人でできる裁定取引
・MN倍率(日経/マザーズ)の利用
(2部は内容が難しいし、裁定取引は、個人には無理、
むしろ、こういう考え方で動く人がいるという事を
知っていることが大事と思った)
むしろ、こういう考え方で動く人がいるという事を
知っていることが大事と思った)
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今晩わ❗
いつもながら勉強家ですねぇ‼
要約も判りやすいです
流石です。
普通の考えでは
勝てない相場って事ですかねぇ❗
テキトーです♪v(*'-^*)^☆