商品概要 -新興市場を対象とした初の上場先物-
東証マザーズ指数先物は、東証マザーズ指数を対象にした先物取引です。日本の新興市場のみを対象とする、初の上場先物商品です。
株式投資のように売買代金を支払うのではなく、証拠金と呼ばれる担保を差し入れることで取引ができるので、少ない資金で比較的大きな取引ができます。
- 2016年7月19日取引開始予定
・・・だそうです。
(取引所リンク)
(セミナー)
マザーズの個別銘柄への投資は、リスキーだけど、指数なら・・・とか
夜間取引ができるとか(サラリーマンにはポイント高い?)
興味ありなので、セミナーで勉強しようと思っています。
一方で、指数より個別銘柄の方が、旨味があるんじゃないか?とか
需要がなければ、流動性に問題が・・・とか
気になるところもあります。
参戦するなら、ある程度実績が出てからでも良いのでは?
いやいや、最初に参入した方が、先行者利得(?)があるのでは?
日経平均と同じような動きで、変動率がより高い指数、という理解ですが、
実際どうなんでしょうね?
この取引を開始を機に、マザーズの上昇という事は、ありうるのだろうか?
(あるいはその逆とか?)
気になりますね。