★個別株だけの方は、無縁のご案内です。
国策ETFと思われる、2銘柄が、7/4から追加されるようです。
カブコムだと、手数料無料。(信託報酬は年0.22%以内と安価)
ひょっとすると、J-REIT (リート) よりも有望かもしれないですね。
日銀が、今後も毎日、買い続ければ・・。下がらない
。
まあ、投資は慎重に。![]()
^^^抜粋: 梅屋敷きのランダムウォーカーさん ブログ^^^^^^^^^^^^
売買手数料無料のフリーETFに「MAXIS JAPAN 設備・人材積極投資企業200上場投信」「MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信」が追加
- 2016/06/30
- 19:58

カブドットコム証券は、売買手数料無料のフリーETFに「MAXIS JAPAN 設備・人材積極投資企業200上場投信」(1485)と「MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信」(1460)を7月4日に追加すると発表しました。
銘柄をおさらいすると、以下のとおり。
追加されるフリーETFMAXIS JAPAN 設備・人材積極投資企業200上場投信(愛称:前向き日本)
・銘柄コード:1485
・iSTOXX MUTB Japan 積極投資企業200インデックス連動
・信託報酬 年0.22%以内
MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信
・銘柄コード:1460
・iSTOXX MUTB Japan クオリティ150インデックス連動
・信託報酬 年0.24%以内
2銘柄とも、スマートベータの一種と言える国内ETFです。
「MAXIS JAPAN 設備・人材積極投資企業200上場投信」は、いわゆる通称「賃上げETF」(出典:日本経済新聞)です。
「MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信」は、まさにスマートベータの各種戦略のうちの「クオリティ」にあたるETFです。
いずれも、信託報酬は年0.2%台と低コストなので、それぞれの戦略がよいと思うかたには価値あるETFだと思います。
<ご参考>
なお、売買手数料無料なのは、カブドットコム証券のフリーETF対象銘柄だけなので、お間違えのないように。対象ETFは、カブドットコム証券で売買するのが正解だと思います。
「フリーETF」って何だっけ?「フリーETF」とは、特定のETF(上場投信)の売買手数料を無料とするカブドットコム証券のサービスです。何百万円、何千万円売買しても手数料無料というのがメリットです。
フリーETFの対象ETFがずいぶん増えてきました。当初はラインナップが寂しい感じでしたが、だんだんと対象銘柄が増えてきて、現在ではかなりのアセットクラスをフォローしています。
既存の「フリーETF」対象銘柄
- MAXIS トピックス・コア30上場投信(1344)
- MAXIS 日経225 上場投信(1346)
- MAXIS トピックス上場投信(1348)
- ABF汎アジア債券インデックス・ファンド(1349)
- MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)
- 国際のETF VIX短期先物指数(1552)
- MAXIS S&P東海上場投信(1553)
- SPDR® S&P500® ETF(1557)
- 国際のETF VIX中期先物指数(1561)
- MAXISトピックスリスクコントロール(5%)上場投信 (愛称:NISA向けリスコン5)(1567)
- MAXISトピックスリスクコントロール(10%)上場投信(愛称:NISA向けリスコン10)(1574)
- MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593)
- MAXIS Jリート上場投信(1597)
私自身は今のところ海外ETFをメイン投資商品としてインデックス投資をしているのですが、国内ETFを中心にインデックス投資をしたい方にとって、「フリーETF」は見逃せないサービスです。
<ご参考>
上記ネット証券は、以下から口座開設できます(無料)
カブドットコム証券