福田内閣メールマガジンより

[yoc1234さん]

福田内閣メールマガジンより 2008年08月07日
世の中では色々おっしゃる人もいますが、日本の政府を代表しているのは今この人たちです。国民が選んだ政権です。もうちょっと自信を持って任せてはどうでしょう。自己否定するならいいですが、足を引っ張る発言をすれば自分の給料や年金が減ってしまいます。中国や韓国の対外的な交渉での国家と国民のあり方を改めて 思い知らされます。自国の領土を人事のように韓国が主張したと平然と言えるアナウンサーやマスコミはおかしいと思います。まるで人事です。経済でも政府をいじめればいじめるほど経済の停滞、日経平均の下落を招く、それが年金の運用に悪いにもかかわらず批判し、自分の老後を危うくしています。改善してほしい点は要望書を出せばいいのではないでしょうか？

福田内閣メールマガジンより
　「困難を乗り越えるために。福田康夫です。」

　「昨日、広島で原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に参加しました。幾万の
尊い命とともに焦土と化した広島は、今や、わが国の有数の大都市に発展し、
平和のシンボルとして国際的にもその名を知られています。

　被爆者やご遺族の方々とお会いし、お見舞いを申し上げる機会も得ました
が、今もなお、多くの方々が被爆の後遺症に苦しまれています。原爆の悲劇
は、六十三年を経た現在でも、終わることはありません。

　唯一の被爆国として、こうした悲劇を二度と繰り返してはならず、平和協
力国家として、平和で安定した国際社会において、責任ある役割を果たして
いかねばならないとの決意を新たにしました。

　このところメルマガの読者の皆さんから、「物価高で苦しい生活を何とか
してほしい」といったご意見をいただいています。

　私は、国民経済が大きな困難に直面している今だからこそ、将来にわたっ
て経済成長していくための構造改革をしっかりと進めていかなければならな
い、と改めて申し上げたいと思います。

　そして、同時に、改革を加速していくためにも、皆さんの暮らしの中の不
安の声に耳を澄まし、生活改善を実感できる政策も実現していかねばなりま
せん。「政策の実現・実行」を重視して、先週、内閣を改造しました。

　今、わが国は、世界的な資源・エネルギー価格の高騰と、国内における本
格的な少子高齢化社会の到来という、二つの大きな構造的な変化に直面して
います。

　第一に、原油や食糧などの世界的な価格高騰にどう対応していくかという
問題です。相次ぐ値上げで、やりくりも大変になってきたというのが皆さん
の生活実感だと思いますが、新興国が猛烈な勢いで発展していることを考え
れば、一時しのぎの対策では、この問題を解決することはできません。

　地球温暖化、資源高騰の時代にあって、省エネ技術の導入を加速するなど、
一日も早く低炭素社会を構築しなければなりません。穀物価格の高騰に対し
ても、農商工連携、流通改革などを通じ、わが国の農業の体質強化と自給率
の向上を実現していく必要があります。

　こうした構造改革をさらに力強く進めていくためにも、急激な物価高で困
難に直面している農業や漁業、中小企業の皆さんをはじめとする、様々な声
にもきちんと応えていかねばならないと考えております。

　第二は、年金・医療など社会保障に、いろいろな欠陥が判明した結果生じ
た、国民の皆さんの不信や不安をどう解消していくかという問題です。

　本格的な少子高齢化社会に対応するためには、安心して生活できるよう、
将来を見据えた抜本改革を着実に進めていく必要がありますが、そのために
も、今、国民の皆さんが感じている不安を、一日でも早く、一つひとつ解消
していく努力も重要です。

　先日発表した「５つの安心プラン」のうち、不足している産科・小児科医
療、救急医療に対する緊急対応や、待機児童が多い地域での保育所整備の加
速、労働者派遣法の見直しや、正社員を目指して職業訓練中の若者の支援な
ど、可能なものから前倒して実施してまいります。

　大きな時代の転換点にあって、国民生活はいくつもの大きな困難に直面し
ています。

　しかし、新しい内閣のもとで、改革をさらに加速するとともに、皆さんが
日々の生活で感じる不安に対してもきめ細かな政策を実施することにより、
皆さんとともにこの困難を乗り越えていきたいと考えています。」

（経済財政政策担当大臣／規制改革担当大臣　与謝野馨（よさの　かおる）） 　経済財政政策と規制改革を担当する与謝野馨です。福田総理から、経済財政政策の司令塔を務めるようにと指示を頂きました。　早速、国民生活を守るための対策づくりを開始しています。財政規律を守りながらも、原油や食料品価格の高騰などで困っておられる方々が温かいと感じてくださるような対策づくりを進めます。　また、税・財政の一体改革を進めてまいります。国民の皆さんが安心や豊かさを実感できる社会にするためにも、持続可能な財政の枠組づくりに取り組みます。 ※ http://www.kantei.go.jp/jp/hukudadaijin/080802/16yosano.html　（略歴）　 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2035.html　（記者会見動画）

[さよさん]

こんにちは

なにやっても批判されますね。
なんだか気の毒だけど福田さん打たれ強そう♪

あっ！ちなみに選挙投票行ったことないですけど・・・

＞改善してほしい点は要望書を出せばいいのではないでしょ＞うか？
聞いてくれますかね！？

[blackjackさん]

こんにちは。

確かに、ＹＯＣさんが言われていることはよく理解できます。

ただ、何をやっても批判される状況になるまで追い込んだのは自民党そのものだと思います。このまま自民党、官僚政治にかけて赤字１０００兆円突破といって、日本丸とともに沈没するのがいいのか、それとも一度別の政党にかけて過去の悪い部分を直して新しいものを作るのが賢いか、どちらか決めなければならない時期に国民も追い込まれてきているのだと思います。景気は悪いけど、国民が自分達の将来を考えなければならない機会だと思います。

過去のまずいものはすべて壊して、膿を出して、新しく出直す時期がきている気がしているんですけどね。

[blackjackさん]

追伸、ＹＯＣさんの意見は支持できますし、本来は、国民が彼らを信じて託さなければいけないはずです。

でも、そんなこと関係なく外国人は日本売りしてくるんですよね。日本が世界に組み込まれている以上、仕方がない気がします。それよりも、金持ち日本人が自分達の市場を買わないことの方が変だし、そのあたりも変革が必要なんだと思います。

[yoc1234さん]

さよさん　　　こんにちは。

色々おたのみしたければ、近くの議員さんに言うか、ネットで要望書を出すかでしょう。いい案なら参考にしてくれます。

[yoc1234さん]

blackjackさん　　こんにちは。

いいですねー、どちらの政党になろうともみんなで決めた以上は責任もって応援すればいい。ただ無理難題を言うだけではだめで、どう解決するか道筋が見えません。一度決めたらその方向に突き進む、米国でも民主党も共和党もなく今回のお助け法案を通したのはいい例です。おなじ利害に向かって助け合う姿勢がなく、ただ国民を扇動するやり方は良くない。どこかの国の65年前の***と変わらない。ただこの政党も国民の意思をつかんでやっていただけです。なんでも反対するのは60年安保を思い出します。ベトナム戦争を思い出します。結果としていい政党がいたので何とかなったが、お国のためにやることが嫌いな人が多すぎる。どこかの国に扇動されていないか疑問が生じます。逆に言うとこれだから米国にたてつこうとすることもないのでしょう。金を外国に貸さないためには金利を上げるしかありません。３％ぐらいにしたら円キャリートレードはなくなり。ドルキャリートレードになります。ドル50円位になれば海外に行ったら安いとブランド品を買いあさりそうです。白川さんには早く金利を２％ぐらいまで持ってきてほしいです。