その場合メドとなるのは1万6800円以上だ
(東洋経済ONLINEの感想です)
http://toyokeizai.net/articles/-/123962
(要約・引用)
■ソロス氏はポンド危機以上の影響を指摘
ソロス氏は、今回の離脱のポンドへの影響は当時より大きい
と指摘しており、実際に離脱決定となれば、ポンド安は必至
とみられている。
ソロス氏がそのような見方をしたからと言って、
必ずそのようになるとは限らない。
市場では残留を買い材料とする向きも少なくないようだが、
それは違うだろう。むしろ、格好の売り場を提供するだけ
にとどまるとみている。
■ある程度の戻りを試すだろう
一方、日本株についても、円安になれば、ある程度の戻りは試すだろう。
超短期的には日経平均株価は1万6250円から1万6500円がターゲットになろうが、
買戻しと将来への期待を込めた買いが入れば、
1万6800円あたりまで戻す可能性はある
■本質的な流れを見誤ってはいけない
しかし、本欄で繰り返すように、基本的な為替の見方は円高基調の継続である。
今回の国民投票の結果を受けた株価の戻りは、絶好の売り場になる。
1万6800円以上をメドに売り上がるタイミングを逃さないことが肝要であろう。
____________________________
最近、東洋経済ONLINEの引用が多いのは、釣りタイトルが多いから・・・
ではなくて、最近は割と共感できる記事が多いから。
この記事を書いている江守哲さんは、鋭いなと感じてます。
16800円は、自分の今の感覚にも近いですね。
さて、明日は(というか今日か)はどうなるでしょうか?
楽しみです♪