(東洋経済ONLINEの感想です)
http://toyokeizai.net/articles/-/123981
英国「EU残留」で日本株はどこまで上がるか
「Brexit問題」が終わったら万々歳ではない
(要約・引用)
■すでに「残留」で決まり?市場は「離脱」を望んでいない
■なぜ世界で日本株の下げだけが目立つのか
■変動率でも日本株が突出
■日本が英国よりも変動が大きい理由とは?
■外国人投資家不在、円高が日本株の足を引っ張る
■英国EU残留でも、日経平均は1万7000円手前まで?
結論だが、「EU残留」となった場合、売り方の買い戻しが進むことで、
市場は、まずは日本株買い、ドル買い、欧州通貨買いで反応するだろう。
ただ、上記のような問題を抱えていることから、日本株、ドルには
新規の買いは入らず、売買代金はさほど伴わない反発を想定する。
買い戻しが一巡した後の日経平均は1万7000円を前に上値が重くなろう。
円高推移が改善されない限り、参議院選挙後になんらかの政策が
発表されても積極的な買いは手控えられると考える。
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あまり新鮮味のない記事ですが、
残留決定と仮定して、
今日の日経終値 16,238.35が、16,800、まで上昇するならば
16800÷16238.35=103.458%
今日の終値から約3.5%の上昇余地
明日は、その辺りで、売り指値で注文してから出勤かな。。