金曜日 金星の見え方

[株はがまん☂☃ が出来ないさん]

「明けの明星」や「宵の明星」として知られる金星は、真夜中には見えず、

明け方または夕方に見られます。

http://www.astron.pref.gunma.jp/flash/venus2.html

どっち

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2016年の土星は「へびつかい座」に位置しており、9月の下旬ごろまで、宵の空に見えます。明るさは約0等級で、黄白色に輝いています。土星の近くには、赤く明るく輝く火星や、同じく赤く光るさそり座のアンタレスが並んでいます。色や明るさの違いを見比べてみましょう。

土星が南中する（真南に来て、地平線からの高度が最も高くなる）のは、東京の場合6月中旬で夜11時ごろ、7月中旬で夜9時ごろ、8月中旬で夕方6時半ごろ（日没前後）です。また、南中から沈むまでは約5時間です。南中時でも高度は35度ほどとあまり高くならないので、空が暗くなったらなるべく早めに観察するとよいでしょう。

http://www.astroarts.co.jp/special/2016saturn/index-j.shtml

[株はがまん☂☃ が出来ないさん]

ダジック・アース「月、火星、土星」、「太陽系惑星」
開催日時：「月、火星、土星」2016年7月9日（土）①13時00分～13時30分　②14時30分～15時00分
「太陽系惑星」2016年8月27日（土）①13時00分～13時40分　②14時30分～15時10分
内容：プロジェクターで地球や惑星を球面に立体的に映すことができるデジタル4次元地球儀「ダジック・アース」。見たい場所を自由にくるくると動かしながら天体について学ぼう！投影終了後には、操作体験もしていただけます。

「月、火星、土星」…7月15日（金）と16日（土）は、実際の空では明るい月と火星と土星が接近する天体ショーが見られます。

「太陽系惑星」…8月28日（日）は夕方から夜にかけて、西の空では水星と金星と木星、南の空では火星と土星が大集合する天体ショーが実際にみられます。

対象：小学校低学年からオススメ
参加費：無料
参加方法：申し込み不要。お時間になりましたら2階映像ルームにお越しください。