英国「残留・離脱」どちらでも世界同時株高へ

夢想人さん
夢想人さん
(東洋経済ONLINEの感想です)
http://toyokeizai.net/articles/-/122564

(要旨・引用)
・14日-15日に開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)では、
利上げ見送りはほぼ確実視されており、
市場は波乱なく通過する公算が大きい。

・日銀のサプライズ狙いは無理

・外部環境では、米国の主要株価指数の堅調な動きが最も安心材料

・英国の国民投票後の結果は、今騒がれているほどネガティブには
影響を及ぼすことはない

・裁定取引に伴う現物株の買い残は1兆8000億円程度まで減少

・1万6000円が心理的なフシに

三角保ち合いは売り方と買い方の力が拮抗していることを意味する値動きで、
それを上か下かに突破すると、突破した方向にトレンドが伸びていくことが
よくあります。13日の下げで下値支持ラインを下回ってしまったのです。
それでも1万6000円の心理的フシ前後を日経平均株価が維持できれば、
大きく崩れた見方にはなりませんが、明確に下回ると、
1万5100円~1万5200円まで下げる可能性大です。



テクニカルは、よくわからないのですが、
記事のタイトルとは裏腹に、
まだまだ油断ならんという感じがしますね。
(記事タイトルに、ちょっと期待したが)

ところで、舛添さんが辞めるから株価があがった?
とか、
売り疲れで株価が上がった?
(「売り疲れ」ってなんだろ?)

下げ止まりはうれしいけど、
なんで?
というところが分からないと気持ち悪い。
タグ
#書評 #雑感
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
夢想人さん
Oh!my get・・さん

こんばんは!

>楽しいイベント

どっちに、賭けているのか、気になるところですが、

私は、結果的には、離脱しない方にかけているような行動になっていますね。
(退会済み)

こんばんは~


離脱は本材料とはいえんのに報道では何とでもいうね。

賭けているからね・・楽しいイベントととらえている。


夢想人さん
にゃいたさん

こんばんは!

英国は、EUの中でも浮いている存在で、
通貨はポンドだし、人の交流も他国に比べ少ない・・・
離脱といっても時間をかけて処理するので・・・
ハードランディングにならない・・・
ということも聞きましたが・・・
なかなか、どうして、希望的観測の域を出ない
そういうところが、心理悪化になっていますね。
こんばんは♪

本当に残留でも離脱でも上がるんでしょうかねえ(^^;

あまり記事を見ても根拠がないというかあそこまで断定できる感じではないように思います

どうなんでしょうね
夢想人さんのブログ一覧