相変わらず上値が重いというか、とりあえずユーロとポンドはEU離脱を懸念して急速に売り込まれる場面もあれば、残留といったポジティブな声が上がると急反発といった神経質な状況が続いています。
まぁ個人的には何度か書いているように、残留するのではないかなと思っています。なんだかんだ言っても、イギリスはEU内でも特権的な身分を手に入れましたから、本質的には離脱するメリットはあまりないですからね(´・ω・`))´-ω-`)) ウン
まず、昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(13日)の東京市場は、1ドル=105.70〜106.70円台で1円幅の下落を記録しています。先週末のイギリスの世論調査で離脱派が10%も上回ったとの報道からリスクオフ(回避)ムードが強まり、日経平均株価は大幅安となって、ドル・円も急落しました。
海外市場は、1ドル=105.80〜106.50円台で上下にやや忙しい展開でした。欧州市場では、序盤に買い戻されて反発しましたが、その後はジワジワと押し下げられました。NY市場では、序盤に急騰して高値をつけましたが、その後は再び反落し106.00円ラインを挟んでのモミ合いに終始しています。
う〜ん、今日も不安定ではありますが、やはり向きとしては下でしょうね。とりあえず、イギリスの世論調査に関する報道によって右往左往しているようですね((・ω・ = ・ω・))ドッチカナー
というわけで、この記事ではEU離脱・残留後の相場展望について簡単にまとめておきますので、どうぞよろしくお願いします。
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