5/20 日本株 円弱含みが相場を押し上げた

《独り言》


・株式市場全体感

日本株は上昇。営業日対比で89.69円高の16736.35円。

円が弱含んだのを受けて自動車などが高かった。


商いは2兆円割れてと連日の低調。

ひげが多く出るような小さな変動が多くみられた相場だった印象。


20日の今日も日銀のETFの購入はなかった模様。16-20日の週はETF購入はなかった。

これまで23日はなぜか購入した月はなかったが、月曜日はETF購入があるか??

(これまでは、2日、6日、12日、13日の4日間)



・株式市場 セクター等の特徴

本日は 

 - 直近の上昇においてはこれまで出遅れ感のあったセクターとして

 - 自動車、公益、その他金融などが買われた印象

 - 下げたのは商社、陸運、空運などサービス

 

となった。

(別添え画像参照)



・為替市場

ドル円は1ドル=110円台前半で推移。


米国の早期利上げという材料がある一方、米株価の警戒感から上値は限定的だったということ。



・債券市場

10年金利はマイナス0.09%となり前営業日対比で1bp強上昇。

米債券相場が強くなったことや買いオペで需給が良好だった。


<日経平均データ>
・日経平均一週間の日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)


↑自動更新されるグラフです。

 

(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。

投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。

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