【今週の為替相場展望】居心地の良いレンジ帯を抜けられるか?

ゆきママさん
ゆきママさん
先週も書きましたが、109円台での売りが強すぎますね。ここを抜け切れれば雰囲気ぐらいは変わってきそうなんですが、それすら難しいとなると・・・q(。-ω-。;)pシタカナ…

とりあえず、今のレンジ帯は相場にとって、なんとなく居心地が良いんでしょうね。しかしながら、ドル・円相場などは特に上値追求の動きがなければやっぱりもう一段下が意識されますので、引き続き警戒が必要でしょう。

↑今のレンジ帯はとっても居心地が良いけどニャー…Σ(艸ωФⅢ)ドキッ!
まず、昨日今日のドル・円相場を振り返っておくと、昨日(16日の東京市場は、1ドル=118.40〜118.90円台のレンジ内で上下しました。序盤こそややドルが売られたものの、日経平均株価が小高く推移したことを眺めて高値をつけています。ただ、午後に入って株価が反落するとそれに合わせて弱含んでいました。

海外市場は、1ドル=108.60〜109.00円台の狭目のレンジでモミ合いが続きました。欧州市場では、材料に欠ける中で目立った動きはありませんでした。NY市場では、株高や原油高、さらには米長期金利(10年国利回り)の上昇といったトリプル高の中で109円台に乗せたものの、上値を追いかけるような動きはありませんでした。

今日は小高く推移しているものの、相変わらずフワフワとした相場ですね。イマイチやる気が感じられませんが、やる気になれば結構動くパターンもありますから、念のため注意しながらやっていきましょう。

それでは、いつものようにファンダメンタルズとテクニカルの両面から今週の為替相場の展望をまとめおきますので、ぜひ最後までお読みください(σ ・∀・)σヨロシクゥ

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