<独り言>
前場の動きとしては、まだ本格的な上昇を見込めないという様子見姿勢という印象。
自社株買いを発表したMUFGなど銀行株も朝方は強かったが、一時よりは上昇幅縮小。
この程度の上昇では相場全体の上昇も限定的。
業種別に強かったのは、
鉄鋼、不動産、建設など。
自社株買いを発表した大成建設は上値抵抗線をブレイク。
建設株について上値限定的という見方は修正。
弱かったのは、内需関連系。
(主要銘柄の状況については別添ファイル参照)
きょうの前場のトレードはほぼ想定通り。
朝方の銀行(MUFG)や資源関連株の買い(利食い済み)
と内需関連株の売りを組み合わせたトレードを行った。
後場も政策期待関連でショートしきれない動きと今晩、明朝の経済指標公表前に軽めにしたい動きとの攻防で前場同様の動きか。。。
日銀のETF購入は先週末までに4日あった。
月2500億円程度と想定するとあと4日弱。
引けにかけてETF購入の可能性もあるかもしれない。
(注)投資判断はご自身でお願いします。