どーせ資格地獄に生きるしかないのなら、
すこしでもオモロイ・コンテンツを見てこうじゃないかと決心し、
徳島文理大学が制作している「副作用診断教育プログラム」にエントリした。
早速、規定の料金をコンビニで支払って「A講座」の一部を聴講。
するとどうだろう。
その内容のあまりのオモロサに、寝食を忘れそーになるではないか。
しかも、「第三回 横紋筋融解症」後半で登場してくる香川大学医学部の医師が、
ヤクルトスワローズの真中監督に、なんとなく似てるし。
その内容も、語り声も、ベストですな。
オイラは、病院勤務時代を思い出した。
医師カンファレンスに、全スタッフはいつでも聴講可能だった。
初めて聴いた時には、その内容があまりにも専門用語の応酬となっていて、
面食らうばかりだったけれども、
そういう経験が下地になってると、それ以降だんだんと内容を理解できるようになってくるから、
わからないものだ。
ひょっとして、こういうことは英語学習にも当てはまるのかも知れない。
少なくとも、何か共通することがあるように思える。
(ちょいと疲れているので、詳細は省略)
話を戻すと、
この真中監督似の医師の語り方は、たいへんにわかりやすいもので、
感心してしまう。
専門的なことを、こうやってかみ砕いて説明すると、
専門外の人にも伝わりやすくなるのは必至。
顧客に対する話し方の参考としてだけでなく、
小説を書く時にも応用できそうだ。
データベースの説明とかに。
PS:5/13(金)の巨人ヤクルト戦だが。
ヤクルトが勝つかと思ったら、ニャンコ坂本にさよならヒットを打たれてしまった。
あのインコースを打つ時の、ネコのように柔らかい打法。
あんな打ち方されたら、もう投げる玉がない。
全盛期・落合の倍は、体が柔らかいと思うな。