厭な流れですね。
このままですと、遅れた欧米の調整に巻き込まれそうです。
金曜日には15600円の攻防でしょうね。
下げがキツイだけに16000円に戻すかも知れませんが戻して終えればいい方でしょう。
月曜日以降に15400円をあっさり割り込んで本格的な下げの予感です。
水木曜日で15000円割れ暴落で、14300円を意識する展開かも知れません。
アメリカ以外は実体経済の弱さが見えてきています。
中国のPMIの弱さも粉飾されてのことでしょうし、新興国不安が出ています。
日銀の自惚れから世界的なターゲットにされました。
ちょっと前にイギリス中央銀行とのポンド戦のように円が狙われているのでしょう。
ただ、ここにきてFRBを試すような流れもあります。
要するに「利上げはできないでしょう」みたいな感じです。
FRBの利上げ懸念がなくなれば対円作戦は簡単なこと、一気に100円割れまで持っていけるでしょう。
東京が休みの間に仕掛ける。
イギリス離脱も話題としては大きい。
ドルの独歩だけにすればFRBは利上げできない。
などと妄想しています。
現実は強風の中、トンネルの修復だけで精いっぱい
他には昨日買った苗の植え付けです。
まあ、保有なしで畑もできないとなると都合のいいことを考えます。
でも、だからどこで買いに入るかは真剣な課題です。