暴落後の右肩下がりチャートだったドル円が、5月2日の12時頃にそのチャネルラインを脱出。
ようやく右肩下がりから、わずかな上昇トレンドのボックスレンジに移行している。
脱出と言っても力強い動きではなく、いつなん時106円台を割り込むかも知れない不気味な位置にいる。
現在の値段はレンジの下限線上にいて106円40銭付近だ。
みなが注目していたNYダウが、117ドル上昇してちょっと安心感が生まれた。
経験則ではこの辺りまで下がっているドルが反転し、シカゴ先物市場で積み上がっている円買い残高が、なにかをきっかけに買い戻しの嵐になればいいのだがと期待している爺ちゃんです。
昨晩までは105円台に突っ込んでくるドルを待っていたがどうやら無理らしくなって来た。
それなら今度は反転上昇で大儲けを狙おうかな。(▽”▽;)ぐふ!