大分県湯布院震度5強駅舎の窓割れる。次は別府か。

連休が始まった日本。九州では地震が継続している。そんな中29日15時09分頃大分県中部湯布院で



M4.4震度5強の地震が起きた。駅舎のガラスが割れ200人が避難所に。

別府万年山断層帯が動いたのだ。隣は別府市。今回の地震帯は明らかに中央構造線が動いている。

いよいよ南海トラフ巨大地震が近付いたようだね。

活断層が密集している別府湾は地震の巣 

 大分県では、南海トラフ沿いの巨大地震のなかで、四国沖から紀伊半島沖が震源域になった場合、地震動や津波による被害を受けています。

  • 1946年の南海地震(M8.0)
 また、大分県は陸域でも九州地方の下に深く沈み込んだフィリピン海プレート内の地震で被害を受けることがあります。
  • 1898年の九州中央部の地震(M6.7)
  • 1909年の宮崎県西部の地震(M7.6)
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