<独り言>
日本株は前営業日対比で62.79円安の17290.49円。
朝方は高く寄り付いたが、午前中は下げ幅を拡大。
明日、日銀決定会合が控えているが決算の失望感から売られやすい状況だった。
主要銘柄で買われたのは水産、食料品等内需関連と石油など。
売られたのは電機、鉄鋼、自動車、銀行、保険。
(別添え画像参照)
為替は日銀決定会合が控えて警戒感が増す中、様子見ムード。
若干の円高となったが、111円台前半で推移。
債券市場では金融政策の不透明感から売り優勢。
10年金利はマイナス0.07%まで上昇。
明日は嫌な予感がしますね。
変動幅が大きくなると思われますので、ポジションはあまり持ちすぎない方がよいと思います。
<日経平均データ>
・日経平均一週間の日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。