<独り言>
日本株は前営業日対比で86.02円安の17353.28円。
日本銀行の金融緩和に対する期待から買われてきたが、
過度な期待の反動や割高感が出てきたということから続落した。
原油安や円安一服も相場が弱くなった要因。
ただし、前場の午前中に下げたが、午後は引けにかけて上昇。
明日までは売られたら買いが入る展開にある模様。
主要銘柄で買われたのは内需関連株。
売られたのは銀行、保険、資源関連株。
(別添え画像参照)
為替は111円台前半から一時110.73円まで円高が進行。
株安を背景にリスク回避的な動きが優勢となった。
債券市場では買いオペが行われ、超長期ゾーンの需給の良さから買いが優勢となった。
10年金利はマイナス0.085%でスタートしてマイナス0.105%まで低下した。
<日経平均データ>
・日経平均一週間の日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。