hogetarouさんのブログ
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むむむ
最近私の中で評価が鰻登りなRCI
損切りとリスクをしっかり許容できればかなり悪くないと思えたり。
今度は日足でみてみたら過去の暴落・暴騰前には結構きれいな感じでサイン出てるんですね。これがまた。
暴落前なら70以上からの下落ですし、暴騰なら-70以上からの上昇。カブコムが70に上限下限の数値があるからそうなのかなぁーと思いきや一般的には80が多いんですね・・・。
これが先物日通しだったら例えば4月の上旬のころや2月の上旬下旬みたいなすぐに山なりになってクロスする形だと非常に素直で使いやすい。
一方でここ最近の超えてからの横横やRCI1のみ一気に移動して2が動かない時などは非常に使いずらい。
そんな時は、なおさら他の指標との合わせ技でしょうか。よく使っているやつだとMACDとRSIですがこれが上向きか、下向きかでしいてはいるなら押したら買うか、戻りは売りかといった感じや、RSI2の方向で決めるといった具合でしょうか。
しかし不思議ですよね。一つだけでも突然にやってくるように思える暴落の前兆がある程度出ていて、今年の1月あたりのRCIだけだとえーっていう形でもクロス失敗のMACDとかも合わせるとああ、確かにこれは下に加速するしかないよっていう形をしているという。
未だにチャートを信じ切れずにちょっと主観が入ってしまい失敗もしておりますが勝率自体はだいぶ上がっております。問題は含み益に耐えられないってことなんですがね・・・。
ですが少なくとも、買った瞬間に急落、売った瞬間に暴騰をされ何でーと思いからの含み損で胃がきりきりで最後に耐えきれずにロスカットという頻度は一気に減った感じでしょうか。
結構この前触れってたとえば
RCIだったら70以上からの下落や-70以上の上昇。
MACDだったらクロスをしそうやクロス失敗っていうことが非常に高いんですよね。
まぁ、RCIの場合は前回も書いたように若干方向が変わるのがMACDとかに比べて早いのでMACDとかの反転がまだの場合はいったん反転をしても再度その方向にとどめの一撃をしに行くことも多いですがね。
今日の先物なんかもそんな形ですよね。
さて、上記の形どおりで行くならば先物日通しも為替もすぐには暴落にならずに押したら買いという形なのでしょう。しかし、為替はどれも余裕のある形ですが先物の方はRSIとMACDが若干怪しくなってきてるんですよね・・・。
後の不安要素といえばよくいわれてる現状上がり続けてるのが日銀や連休前での失望や利確売り、あとは決算での失望売りでしょうか。
大型株の先陣である安川電気やファーリテ共に悪かったですよねー。去年の10月と違って現状はどちらかというと日経高値圏ですし。
同様の決算がでると予想し織り込み済みではないとするならばファナック・アルプス電気・村田製作所などの空売り決算博打をするのも大いにありでしょう。
上記ので行くとマザーズもまだまだ耐える形なんですねぇ・・・。しかし、これが耐えきれずに下の形になった場合はちょっと怖いところ。
僕も最近、ひろぴーさんという個人投資家の方のブログでRCIを知りましたが、これはかなり面白いですね。
個人的には3本で長期線が参考になります。
まだ本格的には使ってないのですが^^;