<独り言>
日本株は前営業日対比で457.8円高の17363.62円。
原油価格の上昇、海外株が堅調、円安で推移という外部環境下で大幅上昇。
一日通じて強かった。
今晩のECBにおける金融政策(追加緩和)等に関する発言・決定事項等が注目されるが、
事前の買戻しが入ったものと推察される。
主要銘柄で買われたのは、
- 昨日売られた保険、
- 昨日に引き続いて不動産、資源関連株
となり、
相対的に上昇幅が大きくなかったのは、
- 昨日に引き続き内需関連株
- 銀行
など。
為替は前日の109円台後半で推移。
原油高、株高などによりリスクセンチメントの改善が円安方向に推移させている模様。
債券市場では20年債入札があったが、実需に乏しいという見方が強まり
売られる展開。
第一生命も国債は買わないという運用計画を公表している。
10年金利は前日のマイナス0.135%からマイナス0.105%まで上昇している。
<日経平均データ>
・日経平均一週間の日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。