ほんとたくさんのトレードのイロハがネットや書物に溢れているけど、やっとこれらが府に落とせだしたので、アウトプットしていきたいと思います。
まず、机上の空論で終わらせないこと。
特に手法。
手法は正直なんでもいいと思います。
なにが難しいかってそれをランダムな今のチャート上でやりきることが難しいんです。
とにかくまずは一つの手法をずっとチャート眺めて何回もやりきることだと思います。
車の路上訓練と同じです。
次に何が出来るようになるかというと、その手法に応用が効くようになります。
例えば環境認識が勝手に出来るようにやります。
同じ手法でもこの場合は負けることが多い、それはなんとなくレンジときだな、と身体で覚えるようになります。
さらにそこまでいくと次はトレードシナリオが描けるようになります。
今はレンジだからここでこの手法で入ろう。
それでダメだったら損切りだ。
これが出来るようになるといろんなことが点と線で繋がるようになります。
まずはエントリーを待つことが出来るようになります。
路上運転に慣れたのだから危険なところで止まれるようになるのは当たり前です。
そして適切な利食いと損切りを考えられるようになります。
シナリオが成功するときのイメージが利食いとなり、失敗するときのイメージが損切りとなります。
それが資金管理にも繋がっていきます。
ちなみに個人的にはライントレードの手法がもっともトレードシナリオが描きやすいです。