米ドルは乱高下

[akkiiさん]

   

米7月失業率が5.7％と悪化したものの、7月非農業部門雇用者数が想像より悪化しなかったことで、ドルの下値は限定的でした。原油価格の高騰など売り材料はあったものの、107円70銭まで戻していますね。
ユーロ円は横ばい。167円50銭です。
ユーロドルは23時頃に雇用統計の発表を受けて下落したものの、原油価格の高騰で戻し、1.555ドル。
豪ドル円は100円00銭。利下げの思惑から下落が止まりません。一時100円を割りました。

商品市場は原油がイランとイスラエルの緊張の高まりから125ドルを回復。
金は912ドルと下落。ドル高が原因ですかね。原油は上昇したものの、その影響は限定的。白金は1655ドル。GMの決算発表により、触媒需要が減少するとの思惑で大幅に売られました。
穀物は大豆、モロコシもろとも下落。天気が産地に適したものとなるとの予報から売られました。






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