女相場師の高埜ヨシ子さんの本の最後に「世の中の景気や株式相場というものは、人の気持ちの在り方が半分以上を占める。」「50歳を過ぎて生活の為にオロオロするのは寂しいではないか。そうした厳しい経済状況に右往左往する人は、運がなかったと言う以上に、将来を見通す力のなさと、判断、決断の甘さが問題である。」
「野球のセンスがある人は選球眼が優れているように、世の中が何を求め、どんな方向に進んでいるのか?をみる選球眼が備わっている人が人生の成功者になれる。」
と締めくくっています。思うに耳が痛い。まだまだだな~と思う私です。さんこう