《独り言》
日経平均は前日比63.02円安となった。
震災があったことで寄付きは安く始まったが、
想定よりも早いタイミングで下げ幅を縮小する動きがあった。
ただ、一日中方向感が定まらないような動きがみられた。
業種別にはこれまで高かった銘柄(自動車、銀行、機械)の下落が多かった。
一方、上昇したのは内需関連株。
長期金利はマイナス0.115%という低水準。
熊本の地震によりリスク回避的な動きも見られたということ。
ドル円は1ドル=109円台半ば。
G20やドーハの産油国会合を見極めたいとして109円台半ばでもみ合った。
<日経平均データ>
・日経平均一週間の日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。