熊本市・益城町・南阿蘇町で活断層横ズレ直下型大地震発生。マグニチュードの大きさの割には震度7。テレビで見ているとマンションが座屈しており、ヒューザー事件の様に耐震偽装をしていたのではないかと思わせます。三井不動産、三井住友建設、旭化成建材の様に杭打ち調査データを誤魔化して着工し竣工引き渡して済ませた事も考えられます。地元の建設関連会社の株価は上がっているようですが、私の保有している旭有機材工業、栗本鉄工は建設土木の継手・地中配管のメーカーなのに株価は上がりません。阿蘇山の噴火と今回の地震は関連性は低いと地震学者は言いますが、素人目には断層が阿蘇山に向かっており、それが横ズレすると影響は出るのではないかとも思えるのですが。中央構造線に影響はないのか、川内原発は九電、政府の言う通り本当に大丈夫なのかとか色々思っております。