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キッコーマンの醤油
こんにちわ!
最近お寿司を食べに行く頻度が多く、私は醤油の有名な町の出身ということで、今回は醤油について紹介しようと思います。
小学校の頃、野田市にあるキッコーマン株式会社の工場(もの知り醤油館)を見学しに行ったことがあります。
まず、野田の醤油は飯田市郎兵衛が、溜しょうゆを永禄年間(1558~1570年)に作ったのが起こりであるといわれています。
1917年(大正6年)茂木・高梨一族および、流山の堀切家が合同して「野田醤油株式会社」(現キッコーマン株式会社)を設立し、野田は全国一のしょうゆ産地として、今日に至っているそうです。
キッコーマンの醤油は皆さん口にしたことは多いと思いますが、醤油づくりの基本は今も昔も変わっていないようです!
日本の醤油の生産量の8割以上は濃い口醤油で、関西地方に多く使われている薄口醤油の生産量は約13%。
また、醤油には不思議な力があり、口に合わない食べ物に醤油をかけると美味しいと感じる緩衝能、
肉や魚の生臭みを消すという消臭作用、塩味を和らげる働き、醤油に熱を加えた時の食欲をそそる香ばしさ、
食中毒を防ぐ殺菌力があるそうです‼
そんな醤油の使い方として驚いたのが、バニラアイスにかけると美味しいそうですw
甘味を引き立たせる働きがあり、アイスの味をよりはっきり感じることができるそうです!
今度試してみようと思います!!
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