感じたのは人間の怨念が渦巻く世界だと思った。特にパチ・ンコ、競輪は独特の雰囲気でした。
一番は待ったのもこの二つでした。金を賭けて上手くやれば遊んでいて金が儲かる・・・これが泥沼に入って行く。負ければ悔しくて今度こそと辞められない。結局30歳頃から初めて50歳頃までハマりました。並行して株取引をしていました。こちらの方は買って放置状態。
50歳ころ若い時痛めた腰痛再発で接骨院通い。おかあのアッシーで書店へ行った時骨盤矯正の本を買いそこに乗っていたチェーン店の中に近くの接骨院見つけ1年通って何とか普通に仕事出来るまで回復した。その時一緒に買った株本の中に「人ごみに入ると運が落ちる」と書いてあった。
考えるに確かにそうだと思った。特に日本人は染まるのが早い。
仕事で良い上司につくと自分も染まり吸収する。そういう意味で今まで出会った方のほとんどが私にとってプラスになった。博打は大きく賭ければ取れる時は大きいが確率的にリスクが大きい。
宝くじよりは確率は高い。ですが身体には良くないと悟った。{煙草の量は増えるし、精神状態良くない}それに運を取られる。
辞めてからは運は戻ってきた。ですので彼が云う事はまんざら外れていないと思った。
人にはそれぞれ運を持っています。それを良い運か、悪い運かと思うのはその人の感性。考え一つで
ネガティブになるか、ポジティブになるかが決まると思います。
プラス思考でいきたいものですね。流れが自分に来ていると思えば博打のように賭ける。流れが自分に来てないと思うなら小さく賭けて来るまで待つ。又は様子を見る。
{この小さく賭けるは将棋の布石を打つに似ている。}参考程度にです。