《独り言》
日経平均は8日ぶちに反発。
ただし、前日比で34.48円程度の上昇。
朝方には上昇する局面があったが、マイナス2σの水準で打ち止め。(別添ファイル参照)
その後方向感乏しく、上下の変動を繰り返した。
今日はマイナス2σの時点で売りを入れて終了。
下値リスクが怖く本格的にポジションがとりにくかった。
マイナス3σの水準は15512円となっている。
円高が進行する局面で今週はSQが控えている。
15500円の水準を見に行くことを想定した方がよいとかんがえられる。
業種別には、資源関連株、医薬品、陸運などが上昇。
下げたのは保険、銀行、小売りなどの内需関連株。
小売りについては決算もあり、業績の確認のため手控えムードが広がっているということ。
ドル円は、1ドル=108円台に突入。介入の必要性も論じられているが、現状では介入は難しいという見方が強い。
金利はほぼ変わらずの-0.07%。
<日経平均データ>
・日経平均一週間の日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。