東京ゴムは前日比2.2円安の178.4円で夜間立会いを終えました。4月6日の相場で一時188.4円まで上昇しましたが、終値ベースで3/7高値を維持できずに長い上ヒゲを形成したことで、今回のボトムサイクルのトップを形成する可能性が高まっています。これはテクニカル手法でいう「ピンバー」です。こういった節目で示現するピンバーはトップやボトムを付ける可能性が非常に高くなります。現在の日柄は16日目です。前回が24日、その前が23日ですので残り7にち程度のボトムサイクルを形成する可能性が高まります。▼参考
