東京金の夜間立会いは前日比47円安の4292円で引けました。想定通り下げてきましたね。実線は4300円を下抜けて昨年12/7の高値4281円に面合わせしました。しかし、ぴったり止まるというのも不思議ですね。日柄は21日目を形成中です。前回は39日、その前は28日のボトムサイクルを形成しましたので、ここからは下降波最終局面の時間帯に入ります。下値は一目均衡表の雲下限や昨年12/7高値がサポートになるか注目されます。下抜ける場合でも1月安値から形成した上昇波の61.8%押しポイントとなる4266円が