4/6 朝の注目点

《独り言》


おはようございます。

今日は天気が久しぶりにいいということですね。


ご一読ありがとうございます。


昨晩の米国市場は

・株:SP500は前日比1%安。世界的成長が低迷するという懸念が広がった。

・為替:円高。1ドル=110円台を割り込む円高局面もあった。

・原油:イラン抜きでも生産合意とクェートがしたことで若干の上昇。1バレル=35.89ドル。

・金利:金利低下。4bp下落の1.72%。世界の景気減速懸念で低下。

という状況。



日経平均CME円建ては7時40分現在で15660円。前日日経平均対比で-73円。

http://nikkei225jp.com/cme/

下落して始まるという見方。


本日は、10:45に中国PMIと14:00に2月景気動向指数が公表される。

朝方は下げて始まるだろうが、マイナス3σの状態からの一段安は想定しにくいので、一度下げるものの最後は一定戻るのではないかという見方。


銘柄としては、やはり円高が業績にネガティブな銘柄は厳しいか。。。

相対的に強いという意味では金利低下が強い銘柄である不動産、ノンバンク、内需え関連株などの動向に注目。

(別添えの画像は昨日の主要銘柄の動き)


それと先行指標的な動きとして銀行株の動きを見ながらポジションを作っていきたい。

いずれにせよ、マーケットの声を捉えて流れに逆らうことのないようにしたい。


(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。

投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。

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