《独り言》
朝は想定通り下落してからの上昇。
しかし、その上昇も前日の大幅下落からの反動とすると力強さは感じられなかった。
TOPIXは5日ぶりに反発。日経平均は40.89円安。
ドル円は111円台前半で推移。資源価格下落で資源国通貨が下落して円高圧力がかかっているということ。
債券は上昇。買いオペが強めの結果となったことを受けて買いが優勢となった。
10年金利は-0.07%でスタートしたが、-0.085%まで低下したということ。
業種別には別添えの画像通りですが、内需関連が強かったが、そのほかでは想定外に商社などの資源関連株も強かった。
弱かったのはクレディスイスがセクター判断を下げたという自動車株。
今日は寄り後の上昇局面で一部銘柄を買ったが、同時にある銘柄を売ってしまった。
素直に上昇だけを取ればよかった。寄付き後のヘッジは不要。
まだマーケットの声をとらえきれていない。
ただ、その後は力強さを感じることがなかったため、本日は傍観。
様子見のまま一日が終わった。
寄付き後の一勝負をしっかりとれるようにしなくてはならない。
<日経平均データ>
・日経平均一週間の日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。